翻訳と辞書 |
カルロ・マルゴッティーニ (フリゲート・2代) : ウィキペディア日本語版 | カルロ・マルゴッティーニ (フリゲート・2代)
カルロ・マルゴッティーニ(イタリア語:Carlo Margottini, F 592)は、イタリア海軍が採用したFREMM計画のカルロ・ベルガミーニ級フリゲート (2代)の3番艦。同級のなかでは対潜型として建造される。艦名は第二次世界大戦初期に戦死したカルロ・マルゴッティーニ海軍大佐(:it:Carlo Margottini)に由来し、この名を受け継いだイタリアの艦艇としては2代目にあたる。 == 艦歴 == 「カルロ・マルゴッティーニ」は、フィンカンティエリ社のリヴァ・トリゴソ造船所で2010年4月21日に起工し、2013年6月29日に進水、2014年2月27日に就役する。進水式では国防大臣ロベルタ・ピノッティ(:it:Roberta Pinotti)と国防参謀総長ルイージ・ベネリ・マンテリ海軍大将(Luigi Binelli Mantelli)および海軍参謀総長ジュゼッペ・デ・ジョルジ海軍大将(:it:Giuseppe De Giorgi)が臨席の下で挙行され、ラ・スペツィアに母港を置く。 2014年2月27日の就役以来、第2海軍グループに属している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カルロ・マルゴッティーニ (フリゲート・2代)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|